令和7年11月19日、内閣府主催の「2025年度 地方創生テレワークアワード」で、小松島市の取組みが全国の自治体で唯一となる「地方創生担当大臣賞」を受賞しました。
地方創生テレワークアワードは、テレワークを通じて地域課題の解決や地方創生に資する優れた取組を表彰・周知するため、内閣府が創設した制度です。
小松島市では、テレワークの普及促進を目的にこまつしま働き方支援センター（通称：こまはた）を設置・運営するとともに、デジタル人材の育成を通じて就労機会の創出を図る小松島市リスキリング推進事業を実施してきました。
市民一人ひとりのライフステージに応じた柔軟で多様な働き方を支援し、仕事の選択肢を増やすことで、地方においても「生涯稼ぎ続けることができる状況」を地域に実装する取組が高く評価され、今回の受賞に至りました。
小松島市公式ＨＰ記事
（小松島市の取組みが地方創生担当大臣賞を受賞！ 地方創生テレワークアワード）
https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/5333013.html